◆メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に加え、高血圧、中性脂質異常、高血糖のうち、2つ以上の症状を併せ持つ状態のことです。食生活の乱れや運動不足などの悪い生活習慣から内臓脂肪が蓄積されると、糖や脂質の代謝異常が起こり、様々な病気を引き起こす危険性が高まります。診断基準では、ウェスト周囲径が男性で85cm以上、女性で90cm以上を、内臓肥満型肥満の要注意域としています。また、高血圧、血中脂質異常、高血糖のうちの一つだけ該当する場合も、「予備群」といわれ、注意が必要です。

★ウェスト周囲径が75〜80cmの人も注意が必要というデータもあり、「予備群」同様に早めの指導・予防が肝心です。

メタボリックシンドロームの診断基準

あなたは大丈夫?肥満チェックはこちらから!

◆内臓脂肪型肥満・・こんな人は要注意!

  • 脂っこいものや甘いものをよく食べる人
  • 飲酒する機会の多い人
  • おなかがぽっこりと出てる人
  • おなかが出ている割には脂肪をつまんでもそれほど厚みがない人
  • 運動不足の人
甘いもの大好きおなかぽっこり

◆メタボリックシンドロームが進行すると・・・

メタボリックシンドロームの怖さは、仮にそれぞの症状が軽くても、複数重なることで動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中といった命に関わる病気を引き起こす可能性が格段に高まってしまうことです。現在、メタボリックシンドロームとその予備軍はおよそ1960万人にのぼると推計されており、これは40〜70代男性の2人に1人、女性の5人に1人に相当します。こうした現状から、現在もっとも大きな健康課題として注目が集まっているのです。

◆メタボリックシンドロームを防ぐには?

メタボリックシンドロームの主原因となる内臓脂肪が蓄積しないように、日頃から規則正しく、バランスのよい食生活を心がけたいものです。また、30代を過ぎると基礎代謝量が低下しはじめるため脂肪が蓄積しやすくなります。ウォーキングやストレッチなどの運動習慣を身につけ、脂肪燃焼に積極的に取り組むことが大切です。
メタボリックシンドロームという氷山を縮めましょう

体脂肪コントロールは
エネルギーの収支バランスがポイント!

エネルギーバランス

◆大切なのはバランスのよい食事と運動習慣!

ポイント1
適度な運動で脂肪燃焼!
運動の詳しい情報はこちらから→
ポイント2
バランスのよい食生活!
予防のための食習慣はこちらから→
※高血圧・高脂血症・糖尿病をすでに患っている方は、ご自分で運動や食事改善を始める前に、必ず医師に相談しましょう。